TALK ABOUT…今夜はビート・イット!

KOICHIRO

カバーするなら、もっと違う選択肢もあったと思うけど、これを選ぶ辺りがM-AGEなんだと思う。
歌入れ時間が最短で30分位で終わった気がする。むしろコーラスの方が時間かかった。勢いという意味では、この頃も相当だった気がする。楽しかった記憶しかない。
タイトル表記日本語指定だしw
余談ですが、城ケ崎海岸行ったのは覚えてる!子供みたいに橋を揺らすミヨケンの姿をw


MIYO-KEN

プリプロを済ませ準備万端な状態でビクター山中湖スタジオへと向かう。
エンジニアはその後個人的に大変お世話になる新銅さん(こちらもレジェンド)。
この時が初仕事だったと記憶している。

合宿レコーディングの楽しみはなんと言っても食事だろう。
もちろん店屋物じゃないし、必ず宿泊施設に賄いを作ってくれる方がいらっしゃる。

ここのスタジオの難点をあげるとすれば、少し人里から離れた場所にあるためコンビニがなかった事だ。
その日のレコーディングが終わって小腹が空いても食べるものがなーい!!
おつまみ程度の渇き物と、お酒は沢山あったと思うw

延4日位滞在したのかな?
実は俺、、この時の事あんまり覚えてません。 。 。


OKAZAKI

今聴いても中々カッコいいじゃないですか~w
とにかくサンプリングしまくった記憶。またアイディア無くスタジオに入った記
憶。シンセはベースと16分音符で刻んでる音色だけだったかなぁ。イントロのシンセはそれっぽいサウンドを単音サンプリングしてフレーズで出している。TR909のライドシンバルが入っているがFront242を意識した。スクラッチにはディレイをかけて楽しんだ♫間奏のリズムループのところは今でも好きだ。そこに「ah~!」って出てくるサンプルは…そう、アレである。
とにかくメンバーは楽しんで制作しているのが今でも伝わってくる。SNS等で、聞いてくださった方々もコメントしてくれているが、自分も聴く度にタイムスリップする。

あ、この曲とは全然関係ないが「UNDER THE CUBIC SKY」のオリジナル曲のレコーディングだが、ドラムの録音方法をどうしても伝えたくて書かせて頂きます(笑)
アレは24chアナログテープレコーダーに録音したものを、1小節の長さ分のテープをハサミでバサリと切り、両方の切り端を繋ぎ合わせ、大きなレコーダー本体を2台並べてグルグル再生し、それをデジタル48chのテープに録音したものです。(はぁはぁ…汗)イッキに書いてしまった。とにかくこの手法は、凄い事だったと伝えたかったのです ♫


DJ PEAH

ベスト盤収録曲の中で一際目立っているかもしれない。本当に威勢がいい。この曲はレコーディングスタジオでほとんど作っています。久しぶりに聴いてメンバー自身もびっくり、ニヤニヤが止まらない。