TALK ABOUT…BLIND VENUS (CASPER POUND MIX)

KOICHIRO

当時、台頭してきたアンビエント勢に名を連ねていたCaspar Pound 。解散後の発売なので僕がこれを聞いたのは少し後だった。その頃の僕はシンセを買い漁っていた時期だ!JUNO-106,PROPHET-5,SY-85,E-MAX2・・・etc。この話はまた別の機会にw


MIYO-KEN

解散の話はどこでしたんだっけ?
まだみんな学大周辺に住んでたから、駅前のドトールとか?
確か94年の1月中頃だったかな。

そんなに重苦しい雰囲気にはならなかったと思う。
実際に自分たちでも良いアルバム作れたと思ったしね!

精神的に無茶苦茶落ち込んだって事もなかったと思う。
ポッカリ心に穴が空いた事は確かだったけど。

それよりも、やば、来月からどうしよう??的な問題の方がリアルだったw

このリミックス2曲は解散後にリリースされた。

アンダーグラウンドだったテクノが世の中に浸透しつつ、ニルバーナを筆頭にグランジが大ブームを引き起こしていた。


OKAZAKI

それまでこの方の存在は余り知らなかった。ただこの頃のリミックスのあり方が変わってきていた。80’s後半から90’s初期はフロアに向けてリミックスってのが主流だった(もちろんまだまだ沢山あったが)かも知れないがこの頃はミニマムな世界観なものも多くなってきた感じがあった。上がって来たものを聴いたら美しかった、いや綺麗だった。そしてM-AGEも幕を閉じていった。


DJ PEAH

まさに、Wake Up! ポカンと口を開けて何度聴いたことでしょう。朝日が昇るイメージだったり、夕日だったりさ。色々な場面で楽しんでいただけたら幸いです。